マイナンバー制度 賛成意見

マイナンバー制度の賛成意見についてまとめています。

 

手続きを簡素化できるので賛成

 

マイナンバー制度については賛否両論ありますが、国が行おうとしていることなので必ずメリットがあります。そのメリットについていくつかご紹介します。

 

マイナンバー制度の最大の魅力は、行政に対する手続きが簡単になるということです。今までは役所に行ってそれぞれの窓口で行っていた手続きを簡素化できます。社会保障や税金などすべてこのマイナンバーで確認することができるので、たらい回しにされることがなくなります。

 

また、年金の不正受給や税金の未払いなどもしっかり管理出来るので、国民一人一人が平等になります。今後、ネットから税金や社会保障の内容を確認したりできるようになるので、わざわざ役所に出向く必要もなくなり、将来的にはコンビニなどで公的書類の発行が出来るようになるそうです。マイナンバー制度は、利用する側にとってメリットが豊富なサービスです。

 

行政が良くなれば良いが…

 

マイナンバー制度により国民の大まかな行動が把握できるようになると思います。例えば昨今話題になった親が死亡しているのに年金を受け取っていたり生活保護を二重、三重に受け取っていたりなどを把握できるようになっていくと思います。更に市から県、そして国への国民の確認がスムーズに行く、すなわち縦割行政から余暇割行政への移行へ繋がって行けるのではと思っています。

 

ですが実際そのように成るかは疑問です。現にこの度の郵送通知はどうなのでしょうか?今回も多額の国費を使って一件一件郵送されましたが一般の会社や店では設備投資や経費を使ったらその分売り上げを伸ばしたり儲けを出さなければ成りませんが国の場合はあまり期待できません。

 

また、届いたマイナンバーも写真つきのカードを作れなければいけように思われたのですが対外の人は必要ないようで、へたに必要の無い人が持ち歩いて落としたりしたら犯罪に使われる可能性があると聞きました。そういった国民にとって重要な事を伝えようとしない政府では本当にこの制度を始めて良かったかは疑問が残ります。

 

マイナンバー制度は税金の負担を平等にするので賛成です。

 

私がマイナンバー制度に賛成する理由は、ある程度ですが税金の負担が平等になる点です。

 

昔からトゴサンとよばれるように、国民の税負担は平等ではありませんでした。サラリーマンはほぼ完全に所得が捕捉されて税金がかけられるのに農民や自営業者は所得捕捉が困難なので税金をごまかせる余地があったからです。

 

これは非常に不公平ですが、その人間にいくら収入があるのか政府が正確に捕捉できないので、今までどうしようもありませんでした。しかしマイナンバー制度により、自営業者や農民の所得捕捉に一歩近付くことが出来るのです。

 

まだ今のマイナンバー制度は銀行口座とリンクしていないのでその力は限られていますが、将来銀行口座とマイナンバーがリンクした場合、トゴサンならぬトトト(全ての収入を政府が把握している状態)になるかもしれません。そうなれば税金のごまかしもなくなり、税金の負担が平等になることでしょう。